「お金のためにこれをしなきゃ」
とばっかり考えて物ごとをしていませんか。
もちろん経済的に安定を求めるのは当然だけども、
心の内をしっかり聞いて、バランスをとることが大事。
ってなかなか創造性に時間がない言い訳が出てきてしまうあなた!
私も一緒です。
自分をアーティストとして受け入れ、育てていく方法を検討し、心を安定させ、
創造のパワーを身に着けるために役立つ行動を探求させてくれるのがこの本:
私がこの本を読もうとした理由はPart1のブログ記事で書いてあるので、是非見てね!
アイデンティティの取り戻し方についてはPart2で
パワーの感覚を取り戻す方法についはPart3で!
本来の自分の取り戻し方についてはPart4で!
「できる」という感覚を取り戻す方法についてはPart5で!
豊さの感覚を取り戻す方法についてはPart6で!
ひそかな夢とつながることで、本当に興味を抱いているものは何かを発掘する課題はPart7で!
歳だから。。。と言い訳をして創造性の回復から遠ざかっている人へPart8はこちら!
過去の傷と向き合うことで、癒しが進み、心底奥のアーティストチャイルドが脅えがおさまって、思いやりの心を育ててくれる方法はPart9で!
創造性の流れを咳止めてしまう私たちの有害な行動パターンを明らかにする方法はPart10で!
ありのままの自分を受け入れる
心の安定と、経済の安定をとってバランスしていかなければならない。
仕事を9時から17時まですると創造のための脳、
気力がなくなるっていう人もいるから
自分に合ったバランスを探していかなくてはならない。
創造主の自由では芸術の売買は行われないので、
収入に恵まれない時もあると覚悟が必要になる。
創作したいから創作する。それが売れるかどうかはまた別の問題。
アーティストは経済的な利益だけを考えて、
自らの方向を決めるべきではないのは、お金の流れに心を奪われすぎると、
内なるアーティストが傷ついてしまうから。
内にいるアーティストがチャイルドとしてみると、
やりたいことをやらせてあげなくてはならない。
だからこそ付き合う人を慎重に選ばなくてはならない。
アーティストである以上、作品を作るための豊かな資金源は必要である。
創作せずに創造的な欲求に目をつむっていないか探ってみよう。
自信がないから夢を捨ててしまうのは自分に責任を持たないということである。
創造的に生きるかどうか決めるのはあなたしだい。
成功はゴールではない
創造性の探求は霊的な道である。
どこまでも続いており、これで終わりということはない。
作品が完成したり、成功収めたり、目標達成しても新たな課題が出てくる。
目標に達成したとたんその目標が消えて、あくなき創造への欲求が生まれ、
現状に甘んじてしまうのは許されず、立ち止まってしまうと不満やいらだちにおそわれる。
クリエイティブな人生を続けたいなら初心に戻る必要がある。
優れたアーティストかどうかは初心に立ち戻る勇気を持っているかいないかで決まる。
アートはビジネスで派生することはすくないくないが、
創造という行為はビジネスのためにやる物ではない
儲かるからという理由で過去のヒット作の複製を受け入れるかどうかは
アーティストの選択にかかっている。
大金が得られるから二年間気乗りがしない仕事をするのは
かなりの高い買い物だと覚えておくことが重要。
売れ筋だけてがけるのではなく、日々自分の創造の源と触れる時間を確保する必要がある。
このささやかな日々の努力が長い目で見れば豊かな創造性の開花へとつながっていく
もし内なるアーティストを無視すると、すぐにそれは表にばれてしまう。
ビジネスパートナーからの注文を受けるのは簡単だけども重要なのは
自分自身の創造性を磨くための内的な欲求にどうやって答え続けるかなのだ。
心を動かす為に体を動かす
創造性を咳止められている人は頭でっかちが多い。
したいことは頭ではわかっていても行動に移せない。
まずは自分の体を動かすことから覚えること
創造的にいきるには自分を表現するためのエネルギーが必要。
1日20分程度散歩してみるといい。
歩く瞑想みたいな感じになり、心のストレッチ法である。
体を動かすことは自分の中の力と出会う機会になる。
創作に行き詰まった時も、
体を動かせば、追わぬか解決の糸口が見えてくる。
散歩は感覚を磨くとても良い機会になる。
物事をじっくり観察できる。
自分の目で見ることは、創造の井戸を満たし、洞察力を磨く訓練になる。
また自分を信頼する気持ちが出てきたりすることがよくある。
Exerciseの言葉の定義にもそことがズバリ書かれている。
「運動=楽しみをもたらす行為。もしくは行動を通して理解すること」
アーティストの祭壇を作る
モーニングページは一人なって自分を深く見つめていく行為である。
これを日々行うことで創造性へとつながる。創造的であり続けるのは
精神的なよりどころが必要であるため、自分なりの祭壇をつくってみよう。
創造的になれずにいる人の中には厳しい宗教的な環境で育てられた人も多いので、
過去の経験で受けた傷を癒すため、部屋の一つの場所を定め、
幸せにしてくれるもので飾ろう。
自分で編み出したささやかな儀式は魂の栄養となる。
キャンドルなどをたて、自分を肯定する言葉を書いたり、
読み上げたりしてみよう。
ダンスなどしてみてもいい。
あなたの中のアーティストは音楽やダンスや香りといった魂の言葉を好む。
創造主を祭る祭壇は馬鹿馬鹿しく思えても、見て楽しめるものにした方がいい!
では動画どうぞ!
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