「仕事で忙しいから創造性使う創作などに手を出す時間がない」
「ん~なんか作り出したいんだけど、疲れて帰ってきたらどうしても掃除とか家の用事に時間使っちゃう」
ってなかなか創造性に時間がない言い訳が出てきてしまうあなた!
私も一緒です。
創造性から自分を離れさそうとしている理由があるとしたらどうしますか?
実はその習慣が自体、何かを恐れているのが理由かも。。。
その恐れを今回の課題で追求していく手伝いをしてくれるのがこの本:
私がこの本を読もうとした理由はPart1のブログ記事で書いてあるので、是非見てね!
アイデンティティの取り戻し方についてはPart2で
パワーの感覚を取り戻す方法についはPart3で!
本来の自分の取り戻し方についてはPart4で!
「できる」という感覚を取り戻す方法についてはPart5で!
豊さの感覚を取り戻す方法についてはPart6で!
ひそかな夢とつながることで、本当に興味を抱いているものは何かを発掘する課題はPart7で!
歳だから。。。と言い訳をして創造性の回復から遠ざかっている人へPart8はこちら!
過去の傷と向き合うことで、癒しが進み、心底奥のアーティストチャイルドが脅えがおさまって、思いやりの心を育ててくれる方法はPart9で!
道に待ち構えている危険
創造性はプリズムを通る光のように私たちに流れているエネルギーである、
自分がなにがしたいのかがはっきりするとそのエネルギーはよどみなく流れるけども
エネルギーが語るものに目をつむったり流れを抵抗すると
私達は不安ん位恐れ、無力感を覚える
そうする力の感覚を取り戻そうといっそう創造のエネルギーを遮断してしまい、
精神的エネルギーの流れに急ブレーキをかけてしまう
すべての人には創造性を妨げる手段を無数に持っているけども
その中でも2、3の方法効果が優れているものが必ずある。
それは甘いものをどうしても食べたり、
酒に手を伸ばしたり、
セックスであったり、
仕事、
色んな方法がある
どれもそれ自体に問題があるのではなく、それらが創造性を邪魔する障害になるのは、
それなしではいられなくなったときである。
もし自分をアーティストとして認識するなら、
自分がどんな手段で創造性を咳止めているか認識しなくてはならない。
自分の習慣を見直して、特に「当然の権利だ!」と弁解したくなるものほど
自分のためにならないものがすぐわかるだろう。
何が理由で本当にやりたいことをおろそかにしているのだろうか?
恐れ、不安を感じているから、一時的な効果を発揮する、
長い目で見れば自分のためにならないに創造性を妨げるため薬に手を出してしまう。
これらを手放すには気骨と勇気が必要。
私達は自分の直観、才能、技術、欲求を信じようとせず、内なる創造のエネルギーの
流れに身を任せることを恐れる。
だから創造性を使う方でなく、一時的な気晴らしに走って不幸な自分を演出することによって
コントロールが効いてリスクの少ない状態を感じようとする。
創造性を妨害していることに気付くと、何に覚えているのかがわかって、
不安を乗り越え、前に進み始めれる。
不安は創造的な行為に打ち込むための燃料にかわる。
ワークホリックという逃げ道
ワークホリックというもひとつの嗜癖である。
これも他の嗜癖と同じように創造性のエネルギーを妨げる。
忙しすぎて純粋に創造したいという衝動の声も聞くことができない。
ラジオで言えば送られている信号を妨害している状態。
どうしても社会的には「私は働いています」というフレーズが輝かしいため、
アーティストデートで「遊ぶ」ということが
ワークホリックの人からすると彼らは楽しむことが怖いのである。
「もっと時間さえあれば楽しめるのに」と口にするが、本音であることはめったにない。
あなたは毎週どれぐらいの時間を純粋に楽しむために割り当ててますか?
一度ワークホリック診断をやってみよう。
以下の質問に「まったくない、めったになり、よくある」で答えてください
◎勤務時間以外に何時間も働くことが。。。
◎デートより、仕事を優先させることが。。。
◎締め切り前に、遠出を控えることが。。。
◎休みの日も、家で仕事することが。。。
◎休暇にも、仕事をもって出かけることが。。。
◎親しい友人に、付き合いが悪いといわれることが。。。
◎一度に二つのことをやろうとすることが。。。
◎仕事と仕事の合間に、自由な時間をとることが。。。
◎定刻通りに仕事を終わらせることが。。。
◎未解決の問題の処理を遅らせることが。。。
◎一つの仕事の途中で同時に三つ以上の仕事をすることが。。。
◎夕食後、一家団欒の時間も仕事することが。。。
◎仕事中にかかってきた電話で長話することが。。。
◎一日の計画に、一時間の創造的な活動を含めることが。。。
◎仕事よりも、自分の創作の夢を優先させることが。。。
◎人の計画に賛成し、自分の空いた時間を提供することが。。。
◎休憩時間、何もしないでいることが。。。
◎忙しさを強調するために「締め切り」と口にすることが。。。
◎個人的なディナーに仕事の手帳などをもっていくことが。。。
仕事に投げ込むことと、
大切な目標に向かって一心不乱に努力することの間には大きな違いがある。
費やす時間できまるのではなく、どんだけ充実感をやっていて感じるかで決まる
ワークホリックの人にとって仕事=人生である。
自分が時間をどのように使っているかをハッキリするには日々、
自分の時間の過ごし方をチェックし、記録つけること。
一日一時間、創造的な活動に充てる時間を作るだけでも仕事に対する構え方が違ってくる。
アルコール依存症の人が酒をやめてしらふになってからやっと気づくように、
ワークホリックも働き過ぎをやめることによって本来の自分を取り戻す。
しかしどれぐらいが働きすぎ?となんでも正当化して平気に自分に嘘をつかないように、
方針、基本ルールを作ることでもっと早い回復が見込める。
踏み越えてはならないさ回線を引く。
「最低、私は○○だけはしない」それがあなたの境界線だ。
友達からの助け、また自分で
「ワークホリックは創造性を遮断するだけで、何も生みだしはしない」
と書いた紙をいろんなところに張り付けるのも◎
不毛の時期
創造性に満ちた人生でも、誰にでも不毛な時期が訪れる。
しかしこれはもっとも貴重な時期でもある。
モーニングページを書くのもつらくなり、
何をかいたらいいのかわからなくなるけども、やり続けること。
これは作家のためだけではない。
創造的なことをしているすべての人にとってモーニングページは生命線である。
私達の探求の道であり、自分自身に立ち戻る道。
不毛な時期モーニングページを書いてる間、砂漠にいる気持ちになる。
突然ある日、砂漠は花を咲かせるように
不毛な時期から抜け出す貴重の足がかりになる。
これは私たちが思いやりを育む時だからだ。
モーニングページを書くのもつらくなり、
何を書いたらいいのかわからなくなるけども、やり続けること。
モーニングページは物事を整理してくれて、洞察が道しるべとなる。
名声という麻薬
名声は有名になることがアートの目的であるかのように思わせる。
名声と成功は同じものではない。
努力の果てには成功があると知っているけども
名声を求めるのも一種の嗜癖だり、常に満たされない思いを残す。
名声にこだわる人は作品の出来を心配するのではなく、
作品が他人にどうみられるかを心配する
人間はだれしも認められたい願望を抱いているが、アーティストは
いつも認められるとはかぎらない。
どんだけ名声をもらっても、まだたりないとおもってしまう。
この名声からの解毒は
「自分を貴重品のように大切に扱うことが、自分を成長させる」
自分を好きになるような行動をとってみること。
自分に精一杯優しくし、あるがままの自分を肯定し、
思いっきり自分自身を甘やかしてみよう。
あとは創作に打ち込んでいくこと。
他人が何をしているかなど気にならなくなるはず。
競争という麻薬
同窓会で、知人があなたよりももっと成功を収めていることがわかったら
あなたはどう思う?
嫉妬にかられ、悔しがる?
競争心も精神的な麻薬。
競争心にかられてしまうと、自分の創造の井戸を汚し、
成長するのをやめて、他人の成功に気を奪われ、自分の道を見失ってします。
被害妄想な考え、疑問が次々に出てくる。
こういう時、何が流行しているかではなく、
自分の内面が何を語りたがっているかに焦点をあてなければならない。
比較対照する考え方は創造にかかわるアーティストには合っていない。
トレンド予想は批評家にまかせておけばいい。
私達はそれぞれが独自の国であり、興味深い訪問地である。
私達は自分のアートの源であり、祖国である。
そう考えると独創的とは自分自身に正直であり続けることを意味していると分かる
羽が生えたばかりの作品のよしあしをあまり早く決めつけず、
エゴは嫌がるかもしれないけども、下手でもどんどん積極的に創造性を発揮しよう。
ブログアップ同時の私の書き込み「動画編集に困っております。。。。
昨日動画を編集したものの、なぜか音だけが抽出できず、
サポートにも問いあせたあげく、だめでした。
なので明日一から編集しようと思いますが、もしかすると、動画は
ヨーロッパ旅から帰ってきてからになる可能性大です。
待っててね!!」
やっと動画が完成しました!
見てね!
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